英文ビジネスレターで催促
英文ビジネスレターで、やりとりをしているとどうしても催促をしなければならない場合も出てきます。
特にFAXやE-mailなどのやりとりが中心の今日では、何かの手違いで相手の迷惑ホルダーにこちらの英文レターが入ってしまったり、機械的な不都合でFAXが送られていない、または相手担当者のうっかりでなんてことも起きますので、ある程度期間を見て常識的にはもう返事がきてもよいだろうと考えられるときには一応催促の英文ビジネスレターを送付しましょう。
この時に大切なことは、こちらの催促に対して相手にすぐに対応してもらうために、こちらから出した英文ビジネスレターの日時・タイトルを必ず明記して、同メールも再度添付しておきましょう。
このようにしておけば、相手はこちらの英文レターをいちいち探す必要も無く、催促されていることと、催促されている英文レターの内容も分かるのですぐに対応してもらえます。
一般的な書き始めの英文として、
I sent an e-mail to you on january 31 asking for a price list.
However, I have not heard from you yet.
Would you please send a price list as soon as you can?
1/31日に価格表のことで、イーメールを出しておいたのですが、まだ返事がいただけておりません。
できるだけ早く価格表を送っていただけますか?
Would you please reply to my Fax by tomorrow?
明日までにFaxのご返事を頂けませんか?
急いでいる場合には、as soon as possible よりも何月何日までにと明確を日時を明記しておきましょう。
最後に再度相手が以前に英文レターを探さなくてもよいように、前回のコピーを同封しましょう。
I'm sending you a copy of my e-mail to you again.
イーメールのコピーを再度添付しておきます。
英文ビジネスレター例
Dear English letter Co.
I sent an e-mail to you on January 31 asking for a price list.
However, I have not heard from you yet.
Would you please send a price list as soon as you can?
I'm sending you a copy of my e-mail to you again.
Sincerely yours,
イングリッシュレター株様
1/31に価格リストにかんしてイーメールを送っておいたのですが、まだご返事がいただけません。
至急、発送をお願いいたします。
そのときのメールも再度添付しておきます。
敬具